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セミ・インプリシット法

高周波の内部重力波に関係する項をインプリシットに取り扱い、 それ以外をイクスプリシットに取り扱う。 これにより CFL 条件を決めるのは移流だけになり、時間間隔を伸ばすことができる。

\begin{displaymath}
\frac{F(t+1)-F(t-1)}{2}=iw_{slow}F(t)
+iw_{fast}\frac{F(t+1)+F(t-1)}{2}
\end{displaymath}

非線形項をインプリシット化するためには線形化して 変数分離することが必要である。 Simmons and Hoskins (1978) [26] はインプリシットの線形化において 実際より(物理的に)安定な温度プロファイル (Reference Temperature) を用いれば、 計算が安定化するとしている。 さらに全球モデルでは zonal wind の平均値についてインプリシットにし、 計算時間を短縮している。